12年前の記憶
12年前の3月11日東日本大震災が起こった日。テレビ画面から伝わる東北の海岸線が津波に襲われる映像をみて恐ろしさに衝撃を受けました。たくさんの尊い命が奪われいまだに行方不明の方も大勢います。これから震災を知らない人が数がどんどん増えていきますがこの事実は風化させてはいけないし後世に伝えていかなくてはならないと思います。国土交通省の震災伝承ネットワーク協議会が発信している「伝承ロードキッズページ」という子供向けのHPがあり当時の被害の実情や教訓を伝えています。教訓から地震は「必ず起きる」と認識して日頃の対策（食料・飲料の備蓄 非常用持出しバッグ用意 避難場所・避難経路確認 家具転倒防止 安否確認方法）をしなければいけないなと改めて痛感しています。