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不動産ニュース

「生活価値観・住まいに関する意識調査」の結果を発表がありました。(カーディフ生命保険が調査実施全国の20~59歳の男女2,000名の回答を集計)

現在感じている生活不安については「物価高」(85.6%)がトップで「老後資金」(82.8%)、「自然災害」(74.8%)、「病気・ケガなどで働けなくなる」(71.5%)と続いています。物価高・値上げの影響により72%が節約を実行しているということです。家を「買う」か「借りる」かの問いには、「買う派」(「どちらかというと買う」を含む)との回答が67.1%を占め、「借りる派」の33.0%を大幅に上回っています。購入希望理由のトップは「自分の家を持ちたいから」(56%)。物価高や住宅価格の高騰が続き先を見通すのが難しい時代でも、依然としてマイホームへの憧れが強いのですね。一方、住宅購入への不安理由のトップは「住宅ローン返済への不安」(47.4%)。特に20・30歳代は全体の半数以上が住宅ローン返済に不安を感じている(20歳代:55.2%、30歳代:58.4%)という結果になっています。若い世代が新たにマイホームを持つということは空き家が増えるということに繋がらないのでしょうか?中古住宅を賢く利用することで経費節約やローン返済の軽減にもなり、何より空き家の削減にも繋がると思いますが、そう感じるのは私だけでしょうか。